城陽市議会 2021-10-26 令和 3年第3回定例会(第3号10月26日)
現在、免許証自主返納者を増やす取組といたしまして、返納者に対する支援サービスの拡充につきまして、市民が身近でサービスが受けられるよう、市内の支援事業者を増やすため、商工会議所を通じて企業、事業者に支援制度を紹介し、お願いしたところでございます。 ○谷直樹議長 相原議員。
現在、免許証自主返納者を増やす取組といたしまして、返納者に対する支援サービスの拡充につきまして、市民が身近でサービスが受けられるよう、市内の支援事業者を増やすため、商工会議所を通じて企業、事業者に支援制度を紹介し、お願いしたところでございます。 ○谷直樹議長 相原議員。
ただいまの運転免許証自主返納者の数についてのご答弁でございます。本市が高齢者運転免許証自主返納支援事業を開始いたしました平成29年から令和2年、この4年間で城陽署におきまして手続された人数で回答させていただきますと、65歳以上の返納者数は909人、そのうち経歴証明書発行件数は729人でございます。 ○谷直樹議長 増田議員。 ○増田貴議員 ありがとうございます。
地方公共交通の要であります路線バスは、言うまでもなく公共性が高く、高齢者の移動手段として、独り暮らしの方や交通手段を持たない方にとっては、また、今後増加するであろう運転免許自主返納者のことを考えるとき、その重要性はさらに高まると考えます。
それと、高齢者の運転免許の自主返納者数の数につきましては、これ少しややこしい部分があるのですが、運転免許を警察に自主返納する件数と、市役所のほうで行っております、免許を返納された方が、それこそバスの回数券であるとか、丹鉄の利用乗車券であるとか、そういったものを利用していただいている方の人数と、少し当初混同しておりましたので、本会議のときに正誤表を当初配らせていただいておりましたのは、そういった間違いが
議員おっしゃっていただいたように、自主返納者の数は298名で、そのうち支援品の交付をさせていただいたデータが、令和元年度で262名の方に、返納していただいた支援品をお渡しをしております。 総務部でやっております、この自主返納支援事業といいますのは、要綱を仕立ててやっているわけでございますけれども、高齢者による交通事故の減少を目的とした高齢者の自主返納を支援するという形でやってございます。
敬老乗車券は、その年度内において75歳以上になられる市民に対して、3,000円分の乗車券を1冊500円で、年間3冊まで、運転免許自主返納者は5冊まで購入できます。市バス、自主運行バス、地域の民間公共交通において利用ができます。公共交通空白地域有償運送や乗合タクシー事業にも、敬老乗車券の使用で利用者負担の軽減を図ることが求められております。
また、障害者、運転免許自主返納者へはコミュニティバス利用者のコミバス利用者無料証が交付されます。 八幡市にも高齢者運転免許証自主返納支援事業がありますが、その内容は大きく異なります。鯖江市では、65歳以上の高齢者で運転免許証自主返納者にはコミュニティバスの無料証が交付されますが、八幡市は対象が70歳以上の高齢者で、コミュニティバス1日乗車券かまたはICOCA、これはいずれも3,000円相当です。
また、75歳以上の運転免許の自主返納者は約2%と低迷している(10枚の券では)。75歳以上の方には無料にして、医療費の給付額を削減するという大局的な見地から財政的問題を見るのも一考と考えますが、市長の見解をお伺いします。 それに続いて、コミュニティバスの新規路線(山城町から精華町新祝園駅)の検討は、木津川市地域公共交通総合連携協議会で行われると思うが、今、どのような状況になっているのか。
また、ニュース報道には、前橋市のタクシー運賃助成制度ということで、マイタクの75歳以上の高齢者、65歳以上の免許を持たない人、免許の自主返納者などが対象で利用券が交付されておられますが、多くが高齢者であるため、利用券を管理するのが面倒だといった意見が多く寄せられて、そこで市はマイナンバーカードを導入し、タブレット端末で情報を読み取ることで本人確認のほか運賃の計算など、手続の簡素化を狙って実施をされておられるようでございます
宮津警察署から自動車運転免許証自主返納者は年100人程度とお聞きしております。なお、本市では、平成24年10月から65歳以上の自動車運転免許証自主返納者に対する支援を行っており、現在は、丹鉄6カ月無料パス、丹海バス6カ月無料パス、丹海バス回数券、200円回数券の11枚つづりの10組でございます。あと、タクシー利用券2万円分のいずれか一つの支給としております。
まず、説明資料の12ページ、交通確保対策一般経費の中に、高齢者等の運転免許証自主返納者に対する鉄道、バスの利用促進事業で、140万円の増額が計上されていますが、この見込みよりも上回った背景、これについてどのように見ておられるのかということが1点。 それから次に、17ページ放課後児童健全育成事業ですが、300万円の補正予算が組まれております。
物件費につきましては、高齢者等の安全運転免許証の自主返納者に対する特典経費、令和2年度からの公設公営施設の認定こども園や保育所での完全給食に向けた準備経費、マイナンバーカードの自治体プレミアムポイントを行うための準備経費、ふるさと寄附金を受けての備品等整備経費などを追加していることによるものでございます。
対象年齢につきましては、平成29年度からの補助制度であり、現在3年目となりますので、自主返納者の推移を見ながら対象年齢の引き下げも含め検討したいと考えております。 ○立木克也都市政策課長 青谷タクシーの件でございますが、9月は確かに4.0908のご利用がございまして、大変たくさんの方にご利用いただいてるところでございます。
----------------------------- 請願文書表(令和元年9月定例会)受理番号請第1号受理年月日令和元年9月6日件名運転免許証自主返納者に対する施策に関する請願請願者京都府舞鶴市宇和江209番地 年金者組合舞鶴支部長 石間正治 ほか2名紹介議員小西洋一、石束悦子、小杉悦子要旨[請願事項] 1.運転免許証自主返納者に対して、近隣他市なみの施策
近年,高齢者の運転による交通事故の問題が相次いで大きく取り上げられることもあり,市内における運転免許の自主返納者数は,ここ数年,毎年4,000人台,65歳以上の免許保有者の約3パーセントとなっています。よって,単純計算では,高齢者のうち毎年3パーセントずつ自主返納者が増加していることになります。自主返納者は今後自動車以外での生活交通の確保を余儀なくされます。
高齢者運転免許証自主返納者が136人分ふえている。倍増した要因は。答弁が、当初、毎月12人想定していたが、8月末現在105人であり、月23人で推移している。280人を見込んだ予算。支援費については、今後検討する必要があるという答弁でした。 訴訟終結謝金について、訴訟終結の謝金10万8,000円は一部敗訴であるか。本件宅地を雑種地と判断した。
木津川市内での免許返納者は増加傾向であり、平成28年度から実施しております「高齢者運転免許証自主返納支援事業」により、自主返納者に対しコミュニティバスの1日フリー乗車券10枚を無償交付し、自動車からコミュニティバスへの転換を促すとともに、公共交通機関を利用するきっかけづくりや、利用しやすい環境づくりを行っております。
運転免許証自主返納者の年齢区分としましては、75歳以上の方が全体の8割以上となっていまして、高齢者ドライバーの免許返納が着実に進んでいるという状況にございます。
(3)のアクセルとブレーキの踏み間違い等の防止などの安全対策というご質問でございますが、国におきましては、高齢運転者の事故の割合が増加していることを踏まえ、安全運転サポートカーの普及、運転免許証自主返納者への各種支援の広報や啓発などについて、より一層進める方針が出されております。
1番目、高齢者の免許証自主返納者がふえています。特典と優遇制度をもっと手厚くしてはどうか。 2番目、国道163号と市道加1-1の変則交差点の改良工事後、市道を横切る通学路に児童が気をつける、注意喚起を促すものがないとの問題が出ています。通学路にしっかりとした表示をつけてほしいとの声を聞きますが、市の対応はどうでしょうか。